宮古島の職員が虚偽説明 陸自配備めぐり市長日程「記録ない」 (沖縄タイムス )

宮古島の職員が虚偽説明 陸自配備めぐり市長日程「記録ない」

2016年9月29日 07:36 沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/64216

 【宮古島】下地敏彦市長が防衛省に陸上自衛隊の隊舎を大福牧場から千代田
カントリークラブに分散配置するよう提案していた件で、市民団体が市に過去の
市長日程の提供を求めたところ、市秘書課の男性職員が「記録は一切ない」と虚
偽の説明をしていたことが28日、分かった。実際は庁内共有のシステムに電子デ
ータとして日程が保存されており、市職員全員が閲覧可能な状態だった。市議が
日程記録を入手したことで、虚偽の説明であることが発覚した。同日、市議会9月
定例会で國仲昌二氏が明らかにし、市の対応を批判した。

 男性職員は本紙取材に記録が保存されているのを認めた上で「勘違いしていた。
その時は気づかなかった」と釈明した。

 市長日程は「てぃだぬふぁ島の子の平和な未来をつくる会」(石嶺香織共同代表)
が20日に、開示を申し入れたところ、「1日の日程は毎朝、市長、副市長に渡したら
その日のうちにデータを削除する」「公務記録は一切ない」などと断られたという。

 千代田カントリークラブへの隊舎配備については、下地市長が市議会で「発言した
ことはない」と虚偽の答弁をしていたことも発覚しており、過去の定例会で一般質問に
立った複数の市議が「議会への侮辱だ」と対応を問題視している。


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