偽情報を作成、流布するため米国防総省は英国の広告会社へ5億ドル以上を支払って戦争を正当化(櫻井ジャーナル)

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偽情報を作成、流布するため米国防総省は英国の広告会社へ5億ドル以上を支払って戦争を正当化(櫻井ジャーナル)



アメリカの国防総省がプロパガンダのため、イギリスの広告会社ベル・ポッティンガー
に5億4000万ドル(約550億円)を支払ったと伝えられている。偽情報を流し、侵略戦争
に人びとが賛成するように誘導することが彼らの仕事だ。

 昔から情報機関が行っていることだが、3種類のプロパガンダを実行している。第1
(白色)は発信源を明示したもの、第2(灰色)は発信源を明示しないもの、第3(黒色)
は事実に反する発信源を示すもので、偽映像の制作も含まれている。シリアでダーイ
ッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記する)が登場した際、斬首など残虐な場面が流れたが、
すぐにフェイクだと指摘されていたことを思い出す。

 広告会社が戦争への道を切り開く宣伝を行ったことで有名な例は、1990年8月にイ
ラク軍がクウェートへ攻め込んだ後にアメリカ下院の人権会議(公的なものではない)
における少女「ナイラ」の「証言」だろう。

 その「証言」によると、アル・イダー病院でイラク兵が赤ん坊を保育器の中から出して
冷たい床に放置、赤ん坊は死亡したという。いかにイラク軍が残虐かを彼女は涙なが
らに訴えた。心を動かされた人も少なくないだろう。が、この「証言」には大きな問題が
あった。「証言者」は駐米クウェート大使の娘で、現場にはいなかったのである。広告会
社ヒル・アンド・ノールトンの書いたシナリオに従って作り話をしたのである。迫真の演技
だったが、そこに事実はなかった。そして1991年1月にアメリカ軍を中心に編成された連
合軍がイラクを攻撃したわけだ。

湾岸戦争におけるプロパガンダ 偽の看護婦の証言
https://www.youtube.com/watch?v=32f2WyhN8aw




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