議題・沖縄と本土  独立も覚悟 試される県民


議題・沖縄と本土  独立も覚悟 試される県民


沖縄タイムス2016年10月9日
http://www.ntt-i.net/kariyushi/okinawatimes20161009.html

議題・沖縄と本土  独立も覚悟 試される県民 紙上会議オピトピ! 
 
沖縄と本土は基地問題で大きく揺れている。基地さえなければ、そのような仲たがい
もしなかったはずだと誰もがいう。

しかし、沖縄の歴史を振り返ると、琉球処分という本土が触れたがらないプロセスも
あり、同胞としての帰属意識が薄く、アイデンティティーも同一でないことだけは確
かかもしれない。やはり沖縄は沖縄であって、本土とは違う存在だ。

沖縄は「まほろばの大和」から見ると辺境の地であり、「異国であるオキナワ」とし
てしか映らないのだろう。われわれ沖縄人は、そのことに気付いてしまっている。そ
の理由は、沖縄の過重な基地負担に理解を示すといいながら、同情はしても基地は受
け入れないし、引き取りもしないという妙なロジックを振り回すからだ。

沖縄と本土は辺野古新基地問題で、とうとう法廷闘争に入った。県民の多くは、もう
さいは投げられ、ルビコン川を渡ってしまったとの思いが強い。

その意味からいえば、
沖縄は独立も辞さない乾坤一擲の覚悟が必要なのかもしれない。そして、今ほど県民
の本気度が試されている時はないだろう。

東江 義昭=63歳(恩納村、警備員)

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